今日は山口県の北部、冬の長門市から実績地を巡ってみた!久しぶりに長門市に来たので、有名なあの神社に立ち寄った。
元乃隅神社はCNNが発表した「日本の最も美しい場所31選」の1つとして紹介された断崖絶壁にある山口県長門市の神社。
今日は少しだけ時間があったので、鳥居を通って先まで行ってみた。
冬の日本海の迫力半端ない。足がすくむ。
次はソフィール実績地のながとスポーツ公園へ!
大きな多目的グランドと芝生広場、そして隣にはメガソーラーの発電所が併設されている。
公園の一角にある木調のトイレは防災トイレ。
太陽光発電と蓄電システムが設置されており、災害時に停電する事なく、電力を供給できる仕組み。
『能登半島地震』の発生から時間が経っていない事もあり、災害時のトイレ問題については改めて重要性を感じる。
トイレの洗浄水もきれいで安心した。掃除も行き届いていて快適。
このトイレ洗浄水はソフィール循環型の処理水を再利用しており、停電や断水が発生しても水洗トイレが継続利用できるようになっている。
地域の方々の安心感に繋がればいいなと思う。
「サルに注意してください!」との張り紙が。サルが悪戯するんだろうか?
芝生が古墳のように盛り上がっている箇所が土壌浸潤槽(お墓ではありません(^^))。
今日も土壌の微生物達がキレイな水を作り出している。小さな生き物達に感謝。
次は、下関市のしおかぜの里へ!
車のCMやドラマのロケ地などで有名な「角島(つのしま)大橋」!
一生に一度は行きたいと言われている絶景橋。しかも通行は無料。
今日は冬の薄曇りだったが、晴天の際は「コバルトブルー」の絶景を眺める事ができる。
「角島(つのしま) × 絶景」などと調べれば、絶景の写真などがすぐに見つかる。要チェック!
久しぶりに訪れた「しおかぜの里 角島」!
本日は水曜日なので、休館日。開通が2000年と記載してある。月日が経つのは早いもの。
夏には海水浴客が居て賑わうが、やはり真冬なのでシーズンオフ。
かつて土壌浸潤槽が設置されていた緑地。
名残りはあるが、今は役割を終えて集落排水へ接続されているはずだ。一時期、ソフィールがこの絶景の環境を保全し、観光地のインフラを支えていた事に想いを馳せた。
お疲れ様でしたと心に呟く。
ながとスポーツ公園
https://www.city.nagato.yamaguchi.jp/soshiki/17/17920.html
しおかぜの里 角島
https://www.shiokazenosato.jp/
ソフィール(環境保全型水洗トイレ)特設サイト
https://www.alcoinc.co.jp/sofil/
ソフィールについて詳しく
https://www.alcoinc.co.jp/mizu/sofil/