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南伊勢町「たちばな展望台(鵜倉園地)」で天空のブランコを発見!

仕事で立ち寄った鵜倉園地の見江島展望台。
展望台から見える「ハート型の入り江」で有名で、「恋人の聖地」としても知られるこの展望台を訪れる観光客は年々増加しているそうだ。
今日は快晴で展望台からの景色は絶景。

仕事のついでに絶景を眺められるのも仕事の特権と感謝しつつ、ふと新しい看板が目についた。

「たちばな展望台」?

「天空のブランコ」???

いつの間にこのようなものができていたのだ。

興味に駆られて歩き出したものの、アップダウンのある山道を結構歩く。国立公園内に山林を切り開いての工事、大変だったろうなと想像しながら、歩く事5分くらい。「天空のブランコ」なるものが見えてきた。

おー!これが「天空ブランコ」か。誰もいないので、童心に帰ってやってみた。

海側に向かってブランコできないのは少し残念だったが、やはり転落とか、事故に配慮しての事だろうなと想像。柵の外側に転落防止のフェンスが設置されている事からも配慮がうかがえる。

ここからの眺めも最高!リアス式海岸、海と島のコントラストが美しい。

きれいに整備された林道のウォーキングは運動不足の私にはちょうどいい運動となった。

ようやく駐車場のトイレまで到着。出発前にトイレに立ち寄る。相変わらず清潔できれいな観光トイレ。近くのコンビニ、公衆トイレまでは結構距離があるので、この展望台にトイレがある事が正直ありがたい。

このトイレは三重県が建設して南伊勢町が管理している観光トイレ。水道が届かない場所なので、トイレ汚水を高度処理してトイレの洗浄水に再利用を行っている。手洗い水は屋根から集めた雨水を貯留・浄化して利用する雨水利用システムが導入されている。
 今年の2月にNHKの夕方のニュース(まるっと)でも紹介されていた。

今日は我社(アルコ株式会会社)の設置実績である高度処理浄化槽「ソフィール(土壌微生物膜浄化槽)」の修繕作業で現地に立ち寄った経緯。同じく我社の設置実績である雨水貯水・活用システム」アメリオは木造建屋の機械室に収納、ソフィールの「一次処理槽、消毒・貯留槽」は駐車場に埋設されており(駐車場仕様)、駐輪場の透水舗装部分には「土壌浸潤槽」が埋設されている。

 

 

 


鵜倉園地(ハートの入江)
三重県度会郡南伊勢町道行竈
0599-66-1717(南伊勢町観光協会)
https://www.iseshima-kanko.jp/spot/1236

ソフィール(環境保全型水洗トイレ)特設サイト
https://www.alcoinc.co.jp/sofil/

ソフィールについて詳しく
https://www.alcoinc.co.jp/mizu/sofil/

アメリオについて詳しく
https://www.alcoinc.co.jp/mizu/amelio/

事例紹介はこちら
https://www.alcoinc.co.jp/case/ukuraenchi/

A.Nishiyama

長年積み上げた技術力と真摯な取り組みをモットーに、水環境事業の問題解決で社会貢献! (技術士(上下水道部門)、1級土木施工管理技士、1級管工事施工監理技師など)

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