
旅行で東京に行くことが多いのですが、何度見てもテンションが上がり、ついつい写真を撮ってしまう、そんな東京のシンボル『東京タワー』。
今回改めて、東京タワーを登ってきたのでご紹介します。

今から60年以上前、1958年、東京都港区芝公園に東京タワーは建設されました。
正式名称は「日本電波塔」。テレビやラジオの電波送信を目的として建設されました。
遠くからでも目を惹く、東京タワーの赤色と白色。
厳密には赤色ではなく、「インターナショナルオレンジ」と「白」の2色だそうです。
インターナショナルオレンジとは、航空法で定められた色で、朱色に近いオレンジ色。
航空宇宙業界で視認性の高いカラーとして使用されているそうです。

メインデッキからは東京の街を見渡すことができ、富士山やスカイツリーなども見ることができます。

メインデッキにはお土産屋さんや、カフェ以外にも「タワー大神宮」という神社があります。
伊勢神宮から御神霊をお招きしている由緒正しい神社だそうで「縁結び」や「学業成就」に御利益があると言われています。

御朱印もいただきました。
東京タワーではメインデッキ(高さ150m)まで続く外階段があります。
ライトアップされた東京タワーはなんとも幻想的です。

昇り階段を利用された方には「ノッポン公認 昇り階段認定証」のプレゼントもあるそうです。
ぜひ挑戦してみてください。

.
.
.
おまけ
帰り道にノッポン弟発見しました!
青色のオーバーオールがお兄ちゃん。赤色が弟だそうです。
