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三重県「さくらプロジェクト」なるせ自然共和国植樹祭(三重県津市)

2025年3月31日(月)に行われた「なるせ自然共和国植樹祭」(三重県「さくらプロジェクト」)に呼んでいただき、
さくらの植樹をお手伝いしてきました。

なるせ自然共和国は三重県津市にある体験型の自然の遊び場です。(施設利用やイベントは要予約)
便利になりすぎて忘れられたことはたくさんあります。
生命の循環や、普段食べている食物のつくり方、それらがどこから来ているのか。
他にも先人のさまざまな技術や日本の伝統を楽しく体験しながら学べる大きなお庭です。
「循環」をテーマにしたこの施設に、移動可能な循環式トイレ「ミニソフィ」を導入いただいています。

なるせ自然共和国とミニソフィについては過去記事にどうぞ🌸↓



三重県「さくらプロジェクト」は、さくらを育て、人々が集い、笑顔が咲く場所を増やすため、公益財団法人 岡田文化財団が、令和5年度からの3年間で5,000本のさくら苗木を寄贈する取組です。
なるせ自然共和国も選ばれ、ヤマザクラ、オオシマザクラ合わせて25本の桜の苗木が寄贈されました。

         

ミニソフィをバックに植樹祭が行われ、岡田文化財団の事務局長より、なるせ自然共和国の施設長に表彰状が贈呈されました。     

主催者である岡田文化財団の事務局長からは、桜の花にちなんで「花冷え(はなびえ)」の話がありました。
花冷えの「花」は桜を意味しており、桜の咲く時期に一時的に寒さが戻り、冷え込むことを意味します。
また、桜の花言葉の1つに「純潔」という言葉があります。
純潔とは、清らかで汚れていないこと。
近くにある「道の駅津かわげ」の駅長さんがこの日にさくらを植樹したこどもたちが清らかに育つように、と熱弁していました。笑

この桜が花を咲かせるのは、5~10年後になるそうです。
まさにこの週は冬の寒さが戻りましたが、この日に桜の苗木を植えたこどもたちが桜の木と一緒に成長し、いつしか自分たちが植えた桜を見る姿を想像して、あたたかい気持ちになれました。

既に成長した大人ですが、立派に育つことを楽しみにしています。

   
たのしいイベントに呼んでいただき、ありがとうございました。

🌸植樹祭の様子がZTVコミュニティチャンネル「じもトピ」で【4月2日(水)18:00~】から放送されます。ぜひご覧ください。🌸



なるせ自然共和国
HP https://narusenooka.com/

instagram https://www.instagram.com/w.garasu_raffine

三重県「さくらプロジェクト」

https://okadabunka.or.jp/sakura

道の駅津かわげ

https://sinsan.co.jp/tsukawage


ミニソフィについて
https://www.alcoinc.co.jp/mizu/minisofi/

ヤマトイキル

ヤマトイキルです。 つれづれなるままに、好きなことをそこはかとなく書きつけます。

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