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【高知県】四国最南端に到達!紺碧の海と水平線が望める足摺岬

この日は朝の7:30に香川県を出発し、ほぼ一日移動でした。

四国最南端の足摺岬は高知市からでも146㎞。車で約2時間30分かかります。

足摺岬のある土佐清水市は、足摺宇和海国立公園に指定されており、また日本ジオパークにも認定されています。

日本ジオパークネットワーク  ジオパークとは?

地質・地形から地球の過去を知り、未来を考えて、活動する場所です

https://geopark.jp/

足摺岬には灯台と展望台があります。

駐車場が限られており、GWの混雑を避けるためのシャトルバス(¥100/回)に乗って展望台近くまで向かいました。

カメラの設定を間違えてて、写真がボケてます笑

後ろの銅像はジョン万さん(ジョン万次郎)。

足摺岬灯台。(ボケてる・・・)

展望台からの眺め。目の前に太平洋の大パノラマが広がりとにかくダイナミックな絶景です。

岩礁の間をウミガメが泳いでいるのが見れました!(最初は海洋ゴミかと思った)

四国最南端!

足摺岬からは自然遊歩道を通り、天狗の鼻展望台、白山洞門などへ歩いていくことができます。ただし白山洞門へ降りるには急な階段があるため注意が必要。白山洞門ではハートの形の岩穴の向こうから太平洋を望むことができます。観光案内所の方から「天狗の鼻展望台が良い!」とおススメされていたのですが、時間が無く行けなくて残念でした。

白山洞門のハートから見える太平洋。

岬の前には、第三十八番札所金剛福寺、白山洞門を展望することができるジョン万次郎足湯もあるようです。

高知といえばカツオですが、土佐清水市は清水サバといってサバが有名です。一本釣りで吊り上げた新鮮なサバを刺身で食べる事ができます。

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