
※こちらの記事はネタバレを含みます。ご注意ください。
※画像は漫画「ジョジョの奇妙な冒険 (ジャンプコミックス)」 アニメ「ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風」公式HPを参照しています。
2018年10月にアニメが放送された「ジョジョの奇妙な冒険」第5部「黄金の風」。
見ていたらどうしようもなくイタリアに行きたくなってきた。
『ギャング・スター』にあこがれるようになったのだ!
2019年10月に勢いにまかせてイタリアに聖地巡礼に行った記録。
最近アマプラでまたジョジョが見られるようになったので、思い出したかのように、第2弾ですw
ギャング・スターに憧れて、第1弾はこちら↓

第5部「黄金の風」はイタリアが舞台。
ディオ・ブランドーの息子である主人公ジョルノ・ジョバァーナは街の麻薬撲滅を目指し、ギャング組織「パッショーネ」に入団する。
ギャングスターに憧れるジョルノは、ブローノ・ブチャラティ率いるチームに所属し、仲間たちとともに重要任務を任される。
物語が進むにつれ、この重要任務の裏に、パッショーネの司令塔であるボスの「真の目的」が隠されていたことを知る。
非道な行いを許せないブチャラティは組織を裏切り、ジョルノたちもそれに賛同してボス打倒の道を歩み始める。
作中では、2001年3月29日から4月6日までのわずか8日間のできごとが描かれている。
ネアポリス(ナポリ)・カプリ島・ポンペイ → ローマ →フィレンツェ→ ヴェネツィアとイタリアを北上し、
ヴェネツィアからはサルデーニャ島→再びローマに戻り、物語は終結する。
2019年10月、日本を出発。
旅行時期がコロナ禍前であるため、今とは勝手も雰囲気も違うかもしれない。
今回の行程は、日本からの移動時間も含めて9日間。
飛行機に乗っている時間を除くとイタリアの滞在時間は約6日。
日本からローマまではエミレーツ航空。
さすがに船や飛行機はチャーターできないので、イタリア内の移動は徒歩と電車と船。
高速列車(新幹線)の料金の感覚は日本と同じぐらい。
滞在時間の関係上、行けた先はナポリ・ポンペイ・ローマ・ヴェネツィア・フィレンツェとなった。
(移動の関係上、ローマ→ポンペイ→ナポリ→ローマ→フィレンツェ→ヴェネツィア→ローマの順番)
<行程>
2019/10/9 羽田空港→経由:ドバイ空港
2019/10/10 経由:ドバイ空港→フィウミチーノ空港(ローマ)
2019/10/11 ローマ→ポンペイ→ナポリ
2019/10/12 ローマ→(バチカン市国)→フィレンツェ
2019/10/13 フィレンツェ→ベネツィア
2019/10/14 ベネツィア
2019/10/15 ベネツィア
2019/10/16 ベネツィア→ローマ→経由:ドバイ空港
2019/10/17 経由:ドバイ空港→羽田空港
「サン・ジョルジョ・マジョーレ島の教会にある大鐘楼、その塔の上にトリッシュを連れて行く」
ボスの最終指令が下され、サン・ジョルジョ・マッジョーレ聖堂に到着したご一行(大体、私)。
中に入る前に注意点。
サン・ジョルジョ・マッジョーレ聖堂はじめ、教会は信徒の方々にとっては神聖な場所。
開放されているため観光の一環として立ち寄られる場所でだが、お祈りを捧げる人もたくさん見た。
私語や服装など、マナーについて考えさせられた。
トリッシュはアウトだな…
ボスの娘であるトリッシュをボスに引き渡すため、ブチャラティと塔の上に行くエレベーターに乗り込む。





エレベーターの金網の感じを撮りたかったようですが、今となっては何が何だか。
観光地化されているため、人が多い。

ブチャラティがトリッシュに手を差し伸べるシーン。
このあとその手は…
上に登るとヴェネツィア本当を360度見渡せる。


トリッシュはボスに連れ去られ、ボスの真の狙いが自らの正体を完全に消し去るためにトリッシュを始末することだと悟ったブチャラティ。
このサン・ジョルジョ・マッジョーレで、ブチャラティはボスを倒すことを決意する。

ブチャラティは決死の覚悟で娘のトリッシュを取り戻した。
ブチャラティを追跡していたジョルノが聖堂の中ると、そこには血を流して倒れているブチャラティとトリッシュが。


ボスのスタンド「キング・クリムゾン」の特性が分かるまで、直接的な接触は避けたい。
ブチャラティは仲間全員に、急いで聖堂から脱出することを指示する。


ここで、サン・ジョルジョ・マッジョーレを離れ、
トリッシュはオレなんだッ!オレだ!と思いながら本土に戻る。(泳いではいけません)
5部とは関係ないが、ヴェネツィアはジョジョ2部でジョセフとシーザーがリサリサに会った場所でもある。
リアルト橋の周りはヴェネツィアガラスなど、観光客用の売店が並んでおり、人が多かった。

ここから先はボスの親衛隊から攻撃を受けまくる。
トリッシュのスタンド「スパイス・ガール」が発現し、ボスの故郷であるサルディーニャ島に上陸し、ボスのもう一つの人格であるドッピオが現れ、暗殺者チームとの闘いもあり。
旅程の関係でサルディーニャ島には行けなかったが、ドッピオ気分を味わうことはできるんだぜェ!
とうおるるるるるるるるる とうおるるるるるるるるる
(アニメ版ではダブルだった!多分これ!)
イタリアではジェラート屋さんがどこにでもあるので、もれなく腹を冷やすことができる。


親衛隊との戦いを繰り返すさなか、ブチャラティに突然謎の男から通話が入る。
謎の男は、ボスの名は「ディアボロ」であると明かし、ディアボロを倒す可能性が『矢』にあると話す。
ブチャラティたちは男に会うため、男が待つローマのコロッセオへと向かう。
ローマでブチャラティたちを待ち受けていたのは、ボスの親衛隊のチョコラータとセッコだった。
コロッセオに向かうまでの聖地はたくさんありますが、とりあえずヴェネツィア広場。
ブチャラティとセッコが戦っていた場所。
カビとかセッコとか、ちょっと胸くそ悪いやつらです。


そしてコロッセオ(コロシアム)へ。




コロッセオで待っていたのは、ボスを倒す秘密を握る男ジャン・ピエール・ポルナレフ。
5部で戻ってくるとはww
行った当初はコロシアムの修復中。
ゆるっと聖地巡礼なので、ポルナレフがいた場所は適当。
このポルナレフの持つ「矢」は「ジョジョの奇妙な冒険」に登場するキーアイテムで、作中における能力「スタンド」を発現させる。
ローマの観光地に欠かせないコロシアム。(知らんけど)
入場料を払えば中に入れますよ。


ブチャラティたちがたどり着く前に、ボスのディアボロが来てしまう。
ボスのディアボロがついに正体を現し、矢を持つポルナレフに攻撃を仕掛ける。


絶体絶命の危機で、ポルナレフは矢を守るため、自身のスタンド(シルバー・チャリオッツ)を矢で貫く。
矢で貫かれたスタンドは進化し、「シルバー・チャリオッツ・レクイエム」となった。


シルバー・チャリオッツ・レクイエムは、矢を守りながらローマ市内を逃走する。

最初に出てくるコンスタンティヌスの凱旋門。
ローマ市民に異変が起こる。


シルバー・チャリオッツ・レクイエムのスタンドにより、ジョルノやブチャラティたちの体にも異変が起こる。
ジョルノと入れ替わったナランチャの有名なフラグのシーン。


あまりにもむごい死を遂げた鉄柵のどこか。コロッセオにあり。


ここから最終決戦へ。
シルバー・チャリオッツ・レクイエムの逃走経路は漫画にも記載がありますが、ざっくりいきます。(ジョジョの奇妙な冒険 カラー版 第5部 17巻より)
ここから物語は一気に終焉へ。


長くなりましたが、ディアボロとの最終決戦。
サンタジェロ橋からのサンタジェロ城。


ブチャラティが昇天。
城の前で昇天ごっこを楽しむ日本人。気にするな。

こちらの昇天シーン、アニメではブチャラティの背景にバチカン市国のサン・ピエトロ寺院が映る。
せっかくきたならバチカン市国も行っとかなきゃね!
バチカン市国はローマから歩いて入国できる。
ミケランジェロの「ピエタ」はダビデ像と並ぶ最高傑作。


最後に、ジョルノが矢を手に入れるシーン。
ここでディアボロと決着がつく。


写真はポルナレフのつもりで撮った、コロッセオなんですけどね。
運命に「覚悟」を持って立ち向かうジョジョ5部のゆるっとふわっと聖地巡り、いかがでしたでしょうか。
ローマのジョジョ聖地といえば、メローネがいたローマ・テルミニ駅などもあります。
2部で柱の男が眠る真実の口も、途中で出てきたヴェネツィアもあり、見所たくさん。
コロナもあり、撮影当初と今だと勝手が変わっているかもしれませんが、苦労しなくても、探さなくても行けるジョジョの奇妙な冒険 5部「黄金の風」聖地巡礼でした。
本気で行こうと思うと、かなり下調べをし、綿密な計画が必要。
正確に軌跡をたどろうと思うと、時間は2週間ばかしと、自家用ジェットと自家用小型船、車もほしい。
次にイタリアに行くことがあれば、ナポリでたらふくピッツァが食いてぇ。
ポルチーニ茸ものっけてもらおう!
ついでにカプリ島やサルディーニャ島にも行きたい。
イタリアは全部が観光名所がたくさんあり、ご飯が美味しい。
街では少し危ない場面もあったけど、親切な人もたくさん!
次回は普通のイタリア観光紀を書ければと思う。
長文を読んでいただき、ありがとうございました!
アリーヴェデルチ!(さよならだ)


